ガシャポン村のダメ講座
『取り敢えず、とにかく、まずは、剥いてみよう(笑)』
ガシャポンに手を加えて
自分だけのフィギュアを造ってみましょう。
村のダメ講座の一番最初に紹介しました「剥いてみよう♪」ですが、
あれから数年経った今、
他にもいろいろ塗装落としに使えるモノがあることが解りました。
そこで、改めて紹介してみようと思います(^−^)
価格や特質に違いがありますので
自分に合ったモノを選ぶ時の参考にしてください♪
スドウさんに教えてもらったモノです。
「瞬間接着剤はがし液」

商品によって粘度が多少違い、
また使う対象物によっては素体のゴムがボロボロになる場合もあります。
臭気が無いのがメリットです。
100円ショップや文房具店など、入手するのが簡単なアイテムでもあります。
価格は100円〜300円くらい
※最近の瞬間接着剤はがし液の中にはアセトンを含まないタイプの物もあり
それだと塗装落としには使えないそうです。
成分表を確かめてお買い求めください(2007年8月)
「ツールクリーナー」

模型店などで入手可能です。
ガシャポン塗料を落とす力は、それほど強くありませんので、
持ってない人は、改めて購入する必要は無いかもしれません(汗)
今回紹介する中では一番頭が痛くなる臭気だと思います(^^;)
価格は300円〜400円くらい
兄貴に教えてもらったモノです。
「Vカラーシンナー」

この中では一番強力なシンナーだと思います。
なにせ、モールドまで溶かし落としてしまいますから(汗)
塗装を落とすよりは、主にゴムを削った後の表面処理に使います(^−^)
大型模型店や専門店でないと入手出来ないというのが難点かも・・(^^;)
臭気もヤバいです(汗)
価格は300円〜1200円くらい
※東急ハンズでもソフトビニール専用塗料『ソフビカラー』を扱っており、
それのシンナーはVカラーシンナーと同じ成分だと思われます。
商品名は違いますけど製造元(ナガシマ)が同じですので(^^;)
まことさんに教えてもらったモノです。
「アサヒペン塗料はがし液」

ホームセンターで入手出来ます。
使った感じは瞬間接着剤はがし液と似ています。
臭気はそれほど強くありません。
価格は400円〜500円くらい
「ベンジン」

買ったはいいけど、使ったことないんです(^^;)
塗料をはがすというよりはゴムを漬け込んで硬化させるためのモノかな(汗)
価格は150円〜300円くらい
脱落者さんに教えてもらったモノです。
「タミヤセメント(流し込みタイプ)」

模型店で簡単に入手出来ます。
接着剤ですが、ガシャポンの塗装落としに使ってもベタベタしません。
かなり強いシンナー臭がします(^^;)
接着剤なのに接着に使っておりません(汗)
価格は300円〜400円くらい
TAKEさんに教えてもらいました。
「アセトン」

東急ハンズやホームセンターなどで入手可能です。
他の全ての物にアセトンが含まれております。
アセトンを含んでいる物がガシャポンの塗装を落とす事が出来ます。
アセトン本来の用途は・・・・何に使うか知りません(^^;)
価格は500円〜1500円くらい
ナΩナッシィさんのお薦め品だそうです(^−^)
「ダイソー化粧-ボトル-74」

まだ入手しておりませんが100円ショップで手に入る除光液です。
これはアセトンを含んでおりません。
ここに紹介した物以外でも、まだ塗装を落とせるモノがあると思いますので
いろいろ試してみるといいかもしれません(^−^)
※フィギュアの材質によっては溶けたり、ひび割れたりグズグズになったりする事があります。
ですので、最初は本命のモノではなく、別のモノで試した方がよいですよ。
高価なフィギュアをダメにしてしまっては悲しいですからね(^^;)
『換気には充分注意してください!』
(換気だけでは不充分な薬品もありますので、一番最後まで御覧ください)
広い面積の塗装を落とす場合、
NAGさんに教わった「アセトンによる洗い落とし」が有効です(^−^)
用意するのは、ちょっと深い器と筆です。

アセトンを少量、器に出して筆でジャブジャブ洗い落とします。
簡単に落とすことが可能です。
これ(右)が洗い落としたモノです。

アセトンはVカラーシンナーと違い、ゴムを溶かしませんので大丈夫です。
モールドに入り込んだ塗料は爪楊枝やデザインナイフを使って落とします。
ガシャポンを塗る場合、元の塗装を落とすことは必ずしも必要ではありません。
可能であれば上から、そのまま塗ればいいのですから。
でも、肌色成型の素体の塗装を落とすことによって、タイツを素足にしたりする事が出来ますし、
クリア成型品の服の塗装を落としてシースルーにすることも可能です♪
最後に、一つ忠告を・・・・(汗)
村を見て頂いている方からアセトンに関するメールを頂きました。
アセトンはとても危険な有機溶剤です。
私自身もシンナーと同じ程度の危険度しかないと思っておりましたが
薬品を扱うプロの方から見れば、その認識は甘いようです(^^;)
結論としましては
「換気だけでなく、フィルタが交換可能な塗装専用マスクを使った方がよい」との事です。
私もこの忠告を受けて、フィルター付きのマスクを東急ハンズで購入して来ました。

『防毒マスクGM-73DK』
価格は3000円くらいです。
これで、まずは一安心です。
『防毒マスクGM-73DK』で検索すると
マスクの詳細は解ると思います。
好きな趣味で体を害ってしまっては元も子も無くなりますからね(^^;)
自分の好きな趣味を安全に楽しむためにも
防護策に付いては、これからも考えて行きたいと思っております(^−^)
最後になりましたがメールをくれた方々に改めて感謝の礼を述べたいと思います。
ありがとうございました(^−^)
さあ、貴方も
自分だけのオリジナルフィギュアを作ってみてはいかがでしょうか?
危険だと言われた後では怖くて出来ませんよね・・・(^^;)
しかし「危険な薬品を扱っている」という認識は絶対持っていた方が良いですから(^−^)