ガシャポン村のダメ講座
『ミクロマンも削る♪』
ガシャポンに手を加えて
自分だけのフィギュアを造ってみましょう(^−^)
私はもきもき動くミクロマンが好きです(^−^)
全身30箇所以上の可動部分があり、様々なポーズをとらせることが出来ます♪
また、豊富なオプションや装備、同じスケールの乗り物など
他から流用出来る改造パーツの多さも魅力の一つだと思います☆
今回はそのミクロマンを使って
簡単改造でガシャポンフィギュアをフル可動にしてみましょう♪
マテリアルフォースはトイザラス限定販売商品で
改造を目的とした素体(1体500円)です。

男性素体(白・黒・赤・黄色・肌色・etc)と女性素体(白・黒・黄色)があり、
女性素体は胸のサイズがS・M・Lの3種類あります。
ここでは女性素体を使います(^−^)

ミクロマンの頭は全て3mmの棒(首パーツ)で
繋がっております。

ですので、ガシャポンフィギュアの頭に3mmピンバイスで
穴を開ければ簡単に付け替えが出来ます(^−^)
3mmピンバイスは100円ショップでも購入可能です。

画像はバンダイHGif「デッドオアライブ・アルティメット」の「あやね」です(^−^)

また、頭がボールジョイントのフィギュアを付ける場合は
ボールジョイントの凸部分を切り、3mmピンバイスで穴を開けます。

これでボールジョイントの頭も付け替え可能になります(^−^)

ミクロマン・セリオ♪
肩幅がちょっと気になるかもしれませんが、まぁいいかなぁ(笑)
さて、その肩幅ですが・・・
下の画像を見てください。

最初に発売されたミクロマン(右)と最近(左)のとでは
最近の物の方が肩幅が微妙に広いです。
これは村の画像掲示板で通りすがりさんに御指摘されたことなのですが

内部の矢印のパーツの向きが逆になって組み上がっている
組み立てミスということが解りました。
私の買ったキャットウーマンは5体全てが逆に組んでありました(^^;)

肩の内部パーツを外し、
正しくは凹面が外側にくるように組みたてればOKです(^−^)

また、更に肩幅を狭めるために凹面部分を電動リューターで削ってみました。

正しく組んである物(左)、組み立てミス(中)、肩の内部パーツを削った物(右)を
並べてみました。

組み立てミス(左)と肩の内部パーツを削った物(右)の比較です。
2mmくらい幅が違います。
内部パーツをもっと削れば更に狭めることは可能ですが
脇の下が干渉して可動範囲が狭くってしまいます(^^;)
それを改良するには、胸のパーツも削るしかないと思います。
内部パーツを削るだけでは限界があるみたいですね(^^;)
そして、次に気になるのが腰のパーツでしょうか(汗)
現在、腰パーツも大中小と種類が増えて
可動範囲を広げる改良がなされていたりもしてます。
しかし、やっぱり萌えない(笑;)
どうしても不満が残ってしまいます(^^;)
そんなある日、
某改造ミクロマン画像掲示板で八重桜さんの改造ミクロマンを拝見しました☆

(八重桜さん製作 画像は転載許可承諾済みです)
これには衝撃を受けましたです(^−^)
まさに、「その手があったか!」という感じでした♪

早速、私も真似して「ゴル山十二子」に組み込んでみました(^−^)

ミクロマンさくらにも同じ改造をしました(^−^)

改造方法はガシャポンフィギュアの内部を電動リューターで刳り貫くだけです☆
画像はユージン「トゥーハート パート4」の田沢圭子を削ったモノです。
元のに合わせると、ちょっと小さいかも(^^;)

薄く削った腰パーツに、
内部の股間パーツも小さく削って組み込めば完成です♪。
掲示板での質問がありましたので
この腰パーツの刳り貫き作業を詳しく紹介しようと思います。
特殊な作業をするわけではありません。
少しずつ現物合わせで削っていくというのが全てです。

SR「トゥーハート パート4」のセリオ(左)の腰パーツを
刳り貫いてマテリアルフォース(右)に移植します。

切り取る部分にエンピツで印をつけます。

エンピツ線からの余白を残してニッパーでバチバチ切り取ります。

デザインナイフで切り整えます。
まだ1mmくらい余白を残しております。

3mmピンバイスで両足と腰の3方向から穴を開けます。
反対側まで貫通させる必要はありません。
この穴を取り掛かりとして削っていきます。
くれぐれも外側には貫通させないように(^^;)

次にデザインナイフで削れるところを削ります。
刃の届く深さまでで構いません。
端には充分注意してください。
また、デザインナイフの刃は良く切れる新しい物をお使いください。
刃の切れる切れないで作業の効率が大分変りますから(^−^)

電動リューターで内部を3方向(腰と両足)から削ります。
私はビット(刃)の種類はコレしか使いませんでした。
ある程度の深さまで削ったら、
再び3mmピンバイスからの作業の繰り返しとなります。

腰パーツが薄くなるように内部を削ります。
丸いビットは強く押さない限り、外まで貫通し難いです。
3方向(腰と両足)の穴から内部を少しずつ削っていきます。
お尻の内部も太ももの後ろ側が干渉する部分なので、
なるべく薄くなるように削ります。

ガタガタだった端(左)を綺麗に整えました(右)
すでに指で潰せるくらいの薄さになっています。

内部の股間パーツ(左)も干渉する部分を削ります(右)

そして中に入れるわけですが、

すんなり入りません(^^;)
しかし腰パーツはゴム製ですので
薄く削ったパーツは多少引っ張ったり変形させることが出来ます。
ですので、半ば無理矢理押し込みます(汗)
この時に腰パーツを裂いてしまうことがありますので慎重に行ってください。
入り難いと感じたら再びリューターで薄く削りながら
現物合わせで調節します。
腰パーツをハイレグに近付ければ穴を大きくすることも可能です。

どうにか入りました。


別のパーツで試してみたのですが、内部股間パーツは
お腹の方の穴から入れた方が入りやすかったです(^^;)
半ば強引なのは変りませんが、こちらの方が裂け難いです(^−^)
内部の股間パーツ取り出すときは
ラジオペンチでつまんで引っ張ります。

お腹パーツから組み上げて両足をはめます。

ミクロマンセリオ完成♪

「ゴル山十二子」に使った腰パーツはバンダイ「ガンダムSEEDヒロインズ2」の
ラクス・クライン(艦長服)から取りました。

こちらは一回り大きいサイズの腰パーツが出来ます(^−^)
また、両足の穴が大きいので内部の股間パーツを入れやすいです。
そして、ミクロマンの塗装は
模型用うすめ液に漬けて落とすことが出来ます。
落とし方は村と相互リンクして頂いているおもさん・Kさんのサイト
![]()
で詳しくみることが出来ます(^−^)

ただ、この方法はおもさんから受けたアドバイスによりますと
モノによっては関節などの細いパーツが割れてしまう場合があるそうです。
最近ですと、「無水アルコール(純度95%エタノール)」や
「自動車のガソリン用水抜き剤(IPA [イソプロピルアルコール]が99%以上)」を
使った塗装落としがパーツに悪影響を与えずに出来るようです(^−^)
「無水アルコール」は薬局で
「自動車のガソリン用水抜き剤」は
自動車用品店やホームセンターなどで購入出来ます。

で、これが白い塗装を落とした春麗のお腹パーツです。

春麗のライトアーマーバージョン(笑)

ミクロマンを素体として、他のガシャポンフィギュア等からいろんなパーツを
削って装着させれば、貴方だけのオリジナル可動フィギュアを作ることが出来ます(^−^)

また、固定ポーズフィギュアの可動化を目的とした
フィギュア作りにも有効だと思います(^−^)
電動リューターでガリガリ削れば、簡単に改造出来ますし
サイズが合えば、いろいろなオプションパーツを
組み合わせることが可能です(^−^)
さあ、貴方も
自分だけのオリジナルフィギュアを作ってみてはいかがでしょうか?