ガシャポン村のダメ講座
『ガリガリ削る薦め』
ガシャポンに手を加えて
自分だけのフィギュアを造ってみましょう。
ガシャポン改造をするにあたって、あると非常に便利な道具が2つあります。
1つは「Vカラーシンナー」です。
パーティングラインを消したり、剥いたりすることが出来る魔法の汁です。
そしてもう1つは「電動リューター」です。
換え刃の種類を増やせば細かい作業も思いのままです(^-^)
今回はこの「電動リューター」を改めて紹介したいと思います。
電動リューターには電源が電池タイプとコンセントタイプの2種類あります。
電池は充電式のものとか更に分類出来ますが、コンセントタイプの物と比べると
やはりパワー不足という感が否めません。
ですので、これからリューター購入を考えている人で「ガリガリ削るんだ!」という方は
多少高くなりますがコンセント電源の方をお薦めします。

私は電池とコンセントと両方持ってますが、長時間の作業や電池の消耗のコストを
考えるとコンセント電源の方がいいと思いますので(^-^)
価格は5000円くらいからあり種類や形も豊富です。
選ぶ時に一つ注意する部分を上げるとすれば刃のアタッチメント部分です。

ここがネジで刃を挟んで絞めるタイプと、ただ差し込むだけのタイプがあります。
差し込むだけのタイプは刃を押し付けた時に空回りする物もありますので
ネジ絞めタイプの方がいいと思います。
また、そのリューターが対応する刃の軸部分の太さにも注意してください。
折角買ったのに、他に軸の太さが合う刃が無かったのでは悲し過ぎますから(^^;)
自分の改造作業に使う度合いに合わせて、購入すると良いですよ♪
それでは下のフレッシュザベルを見てください。
ビシャモンアーマーを装備させております♪

ヴァンパイアセイヴァー3でビクトルとビシャモンは
出来は悪くないと思うのですがダブると辛いフィギュアですよね(^^;)

そこで今回はリューターを紹介がてら
ビシャモンアーマーを造ってみたいと思います☆
造り方は簡単です(^-^)
鎧部分の裏を削るだけですから♪
ガンダムのパーツを削れば
kawaさんが改造していたMS少女も造る事が出来ます(^-^)

削る部分や用途に合わせてリューターの刃を付け替えます。
最初はラフに削って、後で細部を削ります。

ビシャモンの手を肩から切り取り、肩の裏側を削ります。
右手側も同じように削ります。

刀の柄も削り出します。
胴体の前面も裏を削ります。

針金で首にかける輪っかを付けました。

後側は刀の鞘が付いてる部分まで切り、
全体が薄くなるように削ります。

鎧の塊は重いのでなるべく軽くなるように裏側を削ります。

腰のアーマーも削ります。

カブトも中身を削ります。

FFシリーズ最強のカブト『源氏の兜』(笑)

最後に削った部分をVカラーシンナーで均して完成です♪

ビシャモンアーマー装着♪
鎧は「般若」、刀が「鬼炎」という呪われたアイテムらしいです。


胴体以外は全て両面テープで貼り付けてます(^-^)

今回は削っただけで塗装をしてません。
《 削る時の注意 》
リューターの刃先は回転しています。
削る物の材質や削る部分(細い所や薄い所)によっては
リューターの先っぽが暴れて制御が難しくなる場合があります。
これで失敗する時もありますので、顔等の重要なパーツを削る時は
くれぐれも慎重に行います。

兜を薄く削る時に刃先が暴れて表の部分も削ってしまいました(^^;)
更に綺麗に表面を削りたい場合は
村の掲示板で尚さんにお教え頂いた『V&ペーパー』がお薦めです♪
作業には耐水ペーパー(水を付けて使うタイプの紙やすり)を使用します。
しかし、ガシャポンを削るのには水ではなくVカラーシンナーを使います。

塗装を落とした後にリューターで削ってある程度、形を整えます。
削る部分に筆でVカラーシンナーを塗りペーパーがけをしますと
リューターでは削り出し難い球面などが綺麗に簡単に造型出来ます♪(^-^)

ペーパーがけをした物です。
紙やすりの番号は400〜600番くらいが良く、あまり荒い番号(100〜150)は
削った表面が荒れるので適しておりません。
これで、また一つ改造の幅が広がると思います(^-^)
アイディア次第でいろいろな事が出来ると思いますし、
まだ試していない新たな技法もあると思います。
何か面白い改造方法や素材、改造に使う工具などがありましたら
是非、村の掲示板でお教えください。
失敗例でも構いません。
どんな事がヒントになるか解りませんから(^-^)
思考錯誤で失敗を繰り返しながら自分だけのフィギュアを作るのも楽しいと思いますよ♪
さあ、貴方も
自分だけのオリジナルフィギュアを作ってみてはいかがでしょうか?