『カスタムドールへの挑戦』
カスタムドール製作奮戦記(笑)
チャレンジその4
「アイペイントは、気楽にGO〜♪」
さて今回のドールカスタマイド日記は
植毛もお湯パーマも何とかクリアして、
いよいよ「アイペイント」に挑戦です。
「人形は顔が命です」と、かの有名なアンネ・フランクも
日記に書き残しているように、
目は顔の中で重要なファクター(<意味知ってて使ってる?)を占めています。
最近ですと様々な種類の目のシールが売っていて、
ペイントをしなくともカスタムドールを作る事が出来ます。
しかし自分のイメージに合ったシールを
数多い種類の中から探し出すのが大変かもしれません・・・。
また、自分でアイプリントを作る方もおります。
スキャナーやプリンター、お絵かきソフトを使って作るらしいです。
詳しい作り方は知りませんが(汗)
と、いう訳で(どんな訳だ? 汗)今回は自分で描いてみる事にしました。
まぁ、なんだかんだ言っても、ドールヘッドはゴムですので
失敗してもシンナーを含ませた綿棒で拭えば
何度も修正は効きますので気楽にトライアゲインです(<アゲインなのか? 笑;)
何事もとりあえず挑戦です!
まず、イメージを強く持つことが大事です。
なんなら、イラストを描いてみるのも有効な手段です。
ベルダンディーは漫画やアニメやガレージキットなどで
数多く描かれたり作られたりしています。
同じ原作漫画のキャラクターのはずなのに、
どれも同じ顔をしていません(断言 汗)
みんな好き勝手にイメージを膨らませて、
愛のてんこ盛りベルダンディを描いてます。
だから私もそうしました!(>▽<)/
(<似てない事のいい訳かよ! 笑;)
コレが私の女神さまのイメージです!

(・・・・・・・・・・・・・汗)
・・・・・・・・さて、
どーでもいいラクガキはうっちゃっといて下書きに入ります。
ネットで調べたところ、下書きにはチャコペンシルやエンピツを使うとありました。
私はシャーペンがあったのでコレを使います。
顔に目とまゆ毛を簡単に描きます。

間違えたら消しゴムで消して修正します。
この時使う消しゴムはキレイな物を使用してください。
でないと消した顔が黒く汚れてしまったりします(汗)

大体のアタリを入れればOKです。
「目の高さや幅などに注意して描きましょう」と書いてありましたが、
私はあまり気にして描いておりません(汗)
寸法やサイズよりも大事なモノがあるのです。
それはキャラクターに対する「想い入れ」です。
そいつを、どれだけ注ぎ込めるか
その一言につきます。
でも、後で後悔したくない人はキチンと計って描き込みましょう(笑;)
塗装に移ります。
アイペイントに使う塗料はリキテックスです。
プラモデル用のラッカー塗料を使ってる方もおりましたが
殆どの方がリキテックスを使用しておりました。
ですので今回は私もリキテックスを使って描いてみます。
画材屋さんに行けば手に入りますが、
ドールショップにもアイペイント専用のリキテックスが売っています。

私が今回使用するのは、たまたま家にあった物です。
高校の美術の授業に使った画材がリキテックスだったので・・・。
押し入れから引っ張り出してきたら
箱や中身にカビが生えてました(汗)
まぁ、大丈夫でしょう・・・・。
リキテックスを溶くのには水かアクリルシンナーを使うと書いてあったので
アクリルカラー用薄め液を用意しました。

薄め液を加える時は筆ではなくスポイトを使用した方が良いでしょう。
リキテックスは固まると耐水性になるので
普通は紙パレットを使用します。

紙パレットはリキテックスが乾いて固まったら、
やぶって捨てる使い捨てパレットです。
最初に、リキテックスの茶色を薄めたモノで下書きをなぞります。

はみ出したり、線が太くなっても修正可能ですので
気にせず描きます。
綿棒に薄め液を含ませて軽く拭えば簡単に修正出来ます。
塗料が乾いたら、エンピツの下書きを消しゴムで落とします
塗料を乾かす時はドライヤーの熱風は使わないでください。
ドールヘアに悪影響を及ぼす場合があります。
更に濃く溶いた茶色で目を描き込んで行きます。

細い線でキッチリ描くよりは、あとで黒で線を描く時に
茶色い線の部分が見えた方が雰囲気が出ると思うので
太くなっても気にしなくて構いません。
また、もし細く修正をしたいのであれば
アートナイフやカッターで塗料の端を削ってやれば
簡単に落ちるので細く出来ます。
まつ毛を描く時などに有効な手段だと思います。
白い部分を塗ります。

目全体を最初に白く塗る方法もありましたが、
私は白眼だけを塗る方を行いました。
黒目の下の部分を水色で塗ります。

青を薄く塗る方法もありますが、青に白を混ぜて水色を作り塗りました。

黒目の上の部分を青で塗り、黒目の輪郭もなぞりました。
写真では解り難いですが
群青色でさらに濃い部分を作りました。

また、水色の部分の上にも薄く色を乗せて
グラデーションぽくします。

こげ茶色で眼の縁を描きます。
さらにまゆ毛を描いて、黒で眼を描き込みました。。

フタエまぶたにしてます。
白眼に水色で影も入れてみました。
額や眼の端のペイントも描き加えました。
眼の中のハイライトも増やしてます。
口元をピンクで塗りました。

シャープにしたい目尻をカッターで削り整えて完成です。

顔に青いをペイント入れると、どんなキャラクターでも全部、
簡単にベルダンディーになる気がします(笑;)
一応、これで今回の「アイペイントの挑戦」は終了です。
このままですと、まだつや消し状態なのでメディウムと言う
つや出し剤を塗るそうなのですが、手元に無いのでパスです(笑;)
ガシャポンと違い、カスタムドールの眼は大きいので
1色でペタンと塗るよりは少し違う色を混ぜたりして
グラデーションぽくしてみるとイイと思います。
また、眼のモールドが無いので
塗りながら少しずつ修正していくと良いでしょう。
一つ注意するのは、
アイペイントの作業には油性マジックは絶対に使用しないでください。
油性マジックはゴムの表面に染み込んでしまうので
シンナーで拭っても落ちなくなってしまうそうです。
あとは山盛りの「愛」を注ぎ込めればノープロブレム。
世界で、たった1つしかない自分だけのカスタムドールを作っているのですから
OKかリテイクかは自分自身で決めてください♪
さて、次は最大の難関とも言える「ヘアーカット&ヘアーセット」です。
アイプリントを使用する人は「ヘアーカット&ヘアーセット」の後に
眼のシールを貼るので作業の順番が変るのに注意してください。
あの女神さまの前髪を、
どうすればドールヘアで再現出来るのかが思い悩むところです(汗)
<つづく>